金継ぎ工芸会 金継ぎ教室

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金継ぎ特集:金継ぎに関する特集をお届けします。

漆かぶれはこわい?こわがらずに、自然治癒にまかせて
金継ぎを楽しむ多くの人が悩まされるのは、漆による「かぶれ」です。漆かぶれ(漆性皮膚炎)は、漆液が皮膚に付いたときに起こる炎症で、その原因は主成分のウルシオール。症状として、皮膚に付いて数時間から一週間程度の潜伏期があり、瞼や首、手足、腹部などの皮膚がやわらかい部分に痒みを伴って小水疱疹ができます。「数日で最もひどくなり、その後減退し、十日くらいで傷跡を残さずに治る」というのが一般にいわれています。しかし、個人差があり、全くかぶれない人もいれば、ひどくかぶれる人もいます。
  漆かぶれにビックリして皮膚科に行っても、医師に漆への知識がないことが多く、一般的なかゆみ止めを処方されます。沢蟹を潰した汁やスギナの汁など、言い伝えは多々ありますが、効果の方は・・・。漆かぶれについては、泣き笑いの逸話がいっぱい。実際にかぶれた方々に話を聞いてみましょう。
金継ぎイメージ
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ビワの葉のエタノール漬けは効果大 * 心がけていること
吉田先生(小倉教室講師)
赤く腫れ、ひどい痒みに夜、目が覚めます。漆がついたら、油でそのつど拭き、洗剤で二度洗い。ビワの葉のエタノール漬けで痒み止めを作っています。効果があります。
藤井先生(天神教室講師)
金継ぎを始めて半年ぐらいはなんともなく、油断していたらあちこちかぶれ、三週間ほど苦しみました。もちろん、病院に飛んでいきましたが、効果はムムム・・・。漆がついたら油で洗い、体調が悪いときは作業をしない、などを気をつけています。
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ドジョウはどこ? * ようやく私も入門か〜
柳田先生(天神教室講師)
金継ぎを始めた当初は、満身創痍でした。ただならぬ痒みと水疱。病院はもちろん、一般療法で良いといわれるものは、ほとんど試しました。嘘か本当か、ドジョウのぬめりがいいと聞き、川へ探しに行ったのですが、何処にいるのかわからず終日川遊び。いまもかぶれるのですが、金継ぎをやめようと思ったことは不思議とありません。
M.Kさん(天神教室会員)
三ヵ月たって、手にでました。ようやく、入門かと感じました。一応、病院に行きましたが・・・。その後はさほど気にならなくなりました。
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かぶれたのは一度だけ * ムヒS液が即効性の鎮痒効果あり
I.Jさん(天神教室会員)
絶対にかぶれないと思っていたら一年半後、腕にぶつぶつ。一週間で良くなり、その時だけの体験です。
M.Kさん(久留米教室会員)
「初めてのかぶれ」ではと頭皮から身体全体に発疹。三ヶ月はひどいものでした。予防方法としては、ポリ手袋に腕カバーは必須。作業終了後、油で手指の清掃徹底。帰宅後は手袋装着。これは、無意識に身体を触るので予防のため。でも、金継ぎをやめようと思ったことは一回もナシ。
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馬油を塗って、リバテープ *  
Y.Mさん(久留米教室会員)
痒くなったら馬油を塗り、掻きむしりたくなるのでリバテープをします。最初のかぶれで皮膚科に行ったら、止めないかぎり治らない、と宣告されましたが、いまに至っています。
 
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漆に負けない方法は?◎漆に直接触れないこと。 ◎漆が付いた場合は、こまめに油でふき取ります。
ひたすら治癒を待つだけです。
講師・会員さんの話を総合すると、はじめてかぶれたときがいちばんひどいようです。徐々に免疫がついてきます(免疫が付かない人もいる)。ただし、漆かぶれで皮膚に跡が残ることはほとんどないようです。
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